オンライン英会話で効果を出すためには?ただレッスンを受けてるだけじゃ駄目!

自宅でレッスンを受けられる上に、通学制の英会話に比べて格段に安い!というオンライン英会話が普及してかれこれ10年以上経ったのではないでしょうか?

しかし私の周りでも「オンライン英会話で英語話せるようになったよ!」という人にはあまり出会いませんし、実際のところ本当に効果あるのか?というのは誰しも気になるところなのではないでしょうか?

結論から言えば、オンライン英会話は上手く使えば、安く自宅で手軽に英会話の練習が出来るツールとして最強だと思っていますし、私もオンライン英会話がなかったら今ほど英語が話せるようにはなっていなかったと思います。

でも、ただ漫然とレッスンを受けていてもオンライン英会話だけで英語が話せるようになるのは難しいんです。

そこで今日は、オンライン英会話で実際に効果を出すためにはどうすれば良いか?という内容を中心に、オンライン英会話のレッスンと併せてやるのにおすすめの勉強法などを紹介していきますね!

オンライン英会話のある時代に生まれたことはとても恵まれていると思いますよ!

折角の便利ツールを上手く活用して、「英語が話せる人」を目指しましょう!

オンライン英会話のメリット・デメリット

オンライン英会話の大きなメリットはたった二つで、

  • 通学制のスクールに比べて格段に安い
  • 自宅で受講できるので通学が不要

この2点に尽きます。

そしてこの2点のメリットは絶大で、英会話はとにかく数をこなすことが最も大事です。

日本人は中学・高校とそれなりに英語を勉強しているはずなのに英語が話せない人が多いのも、学校の授業で話す・聞くの学習をする機会がほとんどないからです。

日本にいると英語を話せる機会は少ないですから、月6000円程度で毎日マンツーマンレッスンを受けられるオンライン英会話は日本にいて英語学習をしたい人には最高のツールでしょう。

通学式のスクールでは一回のレッスンが6000円〜8000円くらいしますから、毎日レッスンを受けるなんて金銭的にも通学の面でも一般の人には無理だし、せいぜい週1回くらいが限界です。

で、はっきり言って週1回英会話に行ったところで絶対に話せるようになんてならないと思います。

オンライン英会話は効果がない?⇒まずは継続出来るかが大事!

英語が話せるようになったらいいなぁ

という希望を持つ人は多く、最近は20〜30代の人のうち4人に1人くらいがオンライン英会話を経験したことがあるというアンケート結果もありました。

そんな一方でオンライン英会話ってみんな興味を持って始めてみるものの、フル活用出来る人は少なく半分以上の人は目標レベルに達しないままにやめてしまうそうです。

オンライン英会話で効果が出ない人のほとんどは、

  1. そもそも継続出来ていない
  2. レッスン以外で自習をしない

のどちらかです。

オンライン英会話は安くて、自宅で手軽に受講できることがメリットなのですが、この手軽さはデメリットにもなりえます。

予約もギリギリで出来てしまうし、ちょっと仕事が遅くなったりすると「今日はいっかな…」とレッスンもサボってしまいがちです。

オンライン英会話は挫折する人が多い!私のモチベーション維持の秘訣を紹介

オンライン英会話ではモチベーションを保って継続することが何よりも大事で、逆に誘惑に負けず毎日継続する習慣が作れれば半分くらいは勝ったも同然です。

レッスンの内容が云々とか、講師の質がどうとかそういうのが全く関係ないとは言いませんが、そういったところをあれこれ考えるよりもまずはちゃんと継続して学習出来る環境を作りましょう!

むいている英会話は人それぞれだと思いますが、私は「いつでも受け放題」⇒「いつでも受けられるし…」と思ってサボってしまいがちだったので、ある程度事前予約が必要で、それなりの値段するけど教材や講師にこだわりのあるvipabcというオンライン英会話を選んで続けています。

vipabcの口コミ・評判検証!実際に50レッスン受けてみたので効果をレビューするよ!

オンライン英会話で効果を出すにはレッスン外の自主学習がカギ

オンライン英会話では継続することが何よりも大事なのですが、それに加えて効果を出すためには、レッスン以外での自主学習がとても重要です。

オンライン英会話でしっかりと効果を感じられている人はほぼ全員、レッスン以外でも単語や英作文などの自習をしています。

というのも、オンライン英会話って言うなら「練習試合」みたいなものなんですよ。

普段の練習を何もしないでただただ練習試合だけ繰り返しててもなかなか上手くならなかったり、我流のフォームが身について伸び悩んだり…としてしまいがちじゃないですか?

基礎練習になる単語暗記や文法学習はつまらないかもしれませんが、自習で覚えた単語や構文をオンライン英会話のレッスンの中で使ってみよう!などと考えてアウトプットすることで自分の中でも定着しやすいし、モチベーションも保ちやすいのではないかと思います。

オンライン英会話に平行して行うべき自己学習は何をすればいい?

自習しろ!と言われても何から手をつければ良いか分からない人も多いと思いますので、ここからはオンライン英会話に平行して行うと良い自主学習についていくつか紹介していきます。

文法が怪しい人は必ず勉強すべし

まず、英会話を学ぶに当たってある程度の文法知識は必須です。

「でも私達が日本語を覚えた時は文法なんて考えてなかったし、文法の勉強って必要?」

そうなんです、その気持ちはすごーくよく分かるのですが、子供が語学を習得する仕組みと、大人になってから語学を習得する仕組みは違うと言われています。

大人になってから英語を学ぶのであれば文法学習は必須です。

「子供が語学を習得するように、英語を英語で学ぼう」ということに重点を置いたダイレクトメソッドという方法もありますが、それでもカランやDMEの中ではそれなりに文法項目の学習も含まれています。

私は英文法は高校生の頃に比較的しっかりと勉強していたので大人になってからがっつり勉強はしていないですが、中高の文法に自信がない人は一度は文法の学習をしましょう。

文法を一通り復習するなら「一億人の英文法」という本はとてもおすすめです。

英会話の基礎になる英文法を学びたい人向けに、例文も実際の会話で使われる自然なものが多いですし、イラストが多くてイメージしやすいなどの工夫がされています。

英単語学習も全員やるべし

文法の学習と同じくらい、ボキャビル(ボキャブラリービルディング=語彙力強化)は英語学習で欠かせないです。

とりあえず1冊は英単語帳を買って覚えるようにすると、だいぶ英会話の中でも伝えられることや表現が広がります。

英単語帳はTOEICを受けるつもりであればTOEICの単語集が良いと思いますし、特に資格の対策でなければ本屋さんでざっと見て、7〜8割くらい分からない単語や表現があるくらいのレベルで好きなものを選ぶと良いと思います。

たくさんの単語帳に手を出そうとするよりも、まずは1冊を何周もして「もうこの単語帳の中には分からない単語はない!」というくらいまでやりこんだ方が効果的です。

私がこれまでボキャビルに使った単語帳はDUO3.0TOEFL3800という単語帳ですが、私はいずれもAnkiというアプリにこれらの単語や例文を登録して、電車の中などの隙間時間に毎日やるようにしています。

ボキャビルや瞬間英作文の効率を10倍高める神アプリ「Anki」がすごすぎる

「レッスンの中で出てきた単語を覚えていく」というのでも良いですが、大人になるにつれて記憶力の衰えを感じている人もいることとと思いますし、ある程度復習をしないとなかなか定着しません。

単語帳を買う気力がない…という人はレッスンなどで出会った単語を↑のAnkiアプリに登録して隙間時間に復習…という作業するだけでも違ってくると思いますよ。

会話力を上げたいなら瞬間英作文がおすすめ

「とりあえず英語話せるようになりたい」

という場合は、自習で優先してやるべき学習は文法や英単語に加えて瞬間英作文が良いかと思います。

単語や文法を一生懸命勉強しても、実際の会話になると言葉が出てこない…という人に効果的なトレーニングの1つです。

その名前の通り、日本語訳を見て瞬時に英文を考えるトレーニングで、英会話の中でポンポンと文章が出てくるようにするための練習と思いましょう。

瞬間英作文で英語表現を身につけるトレーニングをしよう!

瞬間英作文は「単語や文法はある程度勉強したし、英語はそれなりに読めるけど、話せない」という人にぴったりのトレーニングです。

ポイントは「瞬時に」「考えすぎない」ことで、日本文を見た瞬間に英文が口から出てくるくらいにやりこむと、だいぶ英会話力にも変化を感じられると思いますよ!

TOEICやTOEFLなどの試験対策も必要なら音読パッケージ&シャドーイング、多読がおすすめ

「1対1である程度テンポ良く会話出来る」という能力と、「TOEICなどのリスニングを聴いたり、英語の講義を聴く」というのが結構解離します。

というのも後者の場合は「決して相手は自分のペースに併せてくれない」ので、相手の話すスピードで、聴きながら瞬時に理解していく力が求められるからです。

ですので、TOEICやTOEFLなどの資格である程度の特典を目指している人は英単語や文法をしっかり学び、瞬間英作文でトレーニングしてオンライン英会話を受けるだけだと高得点は難しいです。

音として聞き取るためのリスニング強化のためにはシャドーイングが重要ですが、「聴きながら理解する」のが難しい場合は英語をある程度の速さで読んで理解していく「多読・精読」をすることも必要になります。

シャドーイングの効果とやり方を紹介!効果的にリスニング&スピーキングを鍛えよう!

シャドーイングのやり方はこちらの記事でも詳しく紹介しています。

また、TOEICやTOEFLのリスニング教材を試しに聴いてみたけど、ぶっちゃけ全然分からん…という人には「音読パッケージ」という教材を使ったリピーティングというトレーニングをおすすめします。

音読パッケージをやりこんだらマジで英語力に効果抜群だと感じた

シャドーイングと違ってリピーティングはポーズ入りの音源を使って文章を区切りながら声に出すのですが、これは「ある程度長い文章を英会話でも使える」ようになる練習として最適だし、リスニングの基礎固めにもめちゃくちゃおすすめのトレーニング法です。

海外ドラマや映画を観たり、洋楽を聴くのは?

英語学習で、海外ドラマや映画を見たり、洋楽を聴くのって自主学習にならないか?という質問をよくいただくのですが、個人的には「何回見ても飽きない大好きな作品」があるのでなければ、「英語力上達のためだけに」映画やドラマを見たり、洋楽を聴くのはおすすめしません。

映画やドラマなどではナチュラルスピードでスラングも多用されていて、かなり上級者でないと1回聴いたくらいでは字幕なしだと聞き取ることすら出来ない人がほとんどです。

私は英会話では大体どこも上級クラスと言われますし、相手の言うことはほぼ理解出来て、7〜8割は自分の言いたいことを伝えられるレベルですが、それでも映画やドラマは英語字幕をつけても理解度50%くらいでしか見られません。

  • 1回目は字幕ありで普通に見る
  • 2回目以降は字幕なし(or英語字幕)で分からない箇所は戻りながら聴く
  • 日本語字幕と照らし合わせながら聴く

などのように洋画や洋ドラでの英語学習ノウハウが紹介されていますが、1回字幕ありで見たくらいだと次字幕なしで見てもほとんど聴き取れない部分が多いと思うし、時間がかかる割に効率は悪いです。

なので、ドラマや映画は、

  1. セリフを覚えるくらい何回も見てる大好きな映画があるなら、字幕なしで見てみる
  2. 趣味のつもりで気楽に見る

のどちらかがおすすめです。

私は②のパターンで、洋画やドラマは好きなのでよく見るのですが、基本は趣味のつもりで全部日本語字幕付きで見ます。

ただ、見てる中で「あれ、今の表現どう言ってたのかな〜」と思った時には英語字幕にして戻してみたり…というのはよくやります。

最初は英語学習のため!と思ってドラマの「フレンズ」を何回も見たり…というのもやってみたのですが、私の場合は英語学習と思って見るとあまり楽しんで鑑賞することが出来ずすぐ飽きてしまったのでむいてなかったのかなとも思います…(^_^;

映画やドラマや音楽は「楽しく勉強出来る」ことがメリットなのであって、他のシャドーイング教材なんかと比べて決して効率が良いわけではないと思うのですね。

なので「勉強のため!」と思って娯楽感がなくなってしまうくらいなら、映画やドラマは見たいものだけ気分転換のつもりで趣味として見る、たまに気になる表現や使ってみたいと思う表現があったらメモしたりする…くらいにすると良いと思いますが、全部聞き取ろうとすると疲れちゃうのでやめましょう。

まとめ – オンライン英会話で効果を出すためのポイント

オンライン英会話で効果を出すために大事なポイントは、

  1. 継続すること
  2. レッスン以外でも自習すること

という2点がとても大事です。

モチベーションを維持して継続出来る環境を作ることが出来れば第一段階はクリアです。

でもオンライン英会話はスポーツでいうところの練習試合ですから、基礎トレーニングを組み合わせることで更に効果を出しやすくなります。

  • 文法と単語の勉強は優先してやるべし
  • とにかく会話力を重点的に高めたいなら「瞬間英作文」をやると良い
  • TOEICやTOEFLのリスニングなどの強化にはシャドーイングやリピーティング、精読・多読などバランス良く学習しよう

オンライン英会話は一人でコツコツやっていると挫折してしまいやすいですが、継続すれば確実に効果は感じられますから頑張りましょう!

それでは、See you again!!

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