単語カードはもういらない!単語暗記最強アプリ「Anki」の使い方徹底解説

Ankiというアプリが単語学習や例文暗唱にとても効果的でおすすめだという話を前回の記事で書きました。

ボキャビルや瞬間英作文の効率を10倍高める神アプリ「Anki」がすごすぎる

シンプルなアプリケーションで直感的に操作できるものの、初めて使うと細かな設定で戸惑うことが色々あると思います。

私も使いながらこういう時どうすれば良いんだろう?

この設定って変えた方が良いのかな?

などなど細かな疑問があったので、今日はAnkiアプリ初心者さん向けに使い方の基本やデッキの修正などでこんなこと出来るの?という疑問に答えられるようにまとめてみました!

Ankiアプリの使い方で困ったら是非参考にしてくれると嬉しいです!

Ankiの始め方 ダウンロード・アカウント開設

Ankiアプリをダウンロード

AnkiアプリはiPhone版のみ3000円と料金がかかりますが、それ以外(Mac版、Win版、Android版)は全て無料です。

iPhoneユーザーの方はパソコン版をダウンロードして使ってみて、良ければiPhone版を買うというのもおすすめです。

私もiPhoneユーザーなので3000円で購入しましたが、買ったことは全く後悔していません^^

AnkiのPC版はWin/Macともに公式サイトからダウンロード出来ます。

↓スマホ版のダウンロードはこちらから↓

Anki

Anki

Ankitects Pty Ltdposted withアプリーチ

Ankiアカウントの開設

アプリダウンロードが完了したら、Ankiアカウント登録ページからアカウントを開設しましょう。

アカウント開設をすると違うデバイス間でデータの同期が可能になります。

アカウント開設はすぐに出来ます。

私は単語や文章の登録はパソコンで行い、学習は隙間時間にスマホでやっていることが多いです。

新しいデッキ・カードを作る

デッキ・カード作成の基本

ダウンロードしたらまずはデッキ・カードを作成しましょう。

私はデッキやカードの作成はPCで行うのでPC画面で説明しますね。

まずはAnkiアプリを開いたら中央下にある「デッキを作成」で好きな名前をつけたデッキを作成しましょう。

デッキが作成出来たら、今度は上部に並んでいるメニュー

 デッキ・追加・ブラウザ・統計・同期

の中から「追加」を選んでクリックします。

私は少しカスタマイズして「memo」という欄を作っているので初期画面と違うのですが、皆さんの画面にはFront/Backという二つのフィールドが表示されていると思います。

学習時は原則Frontに書いた内容が表示されて、答えをタップするとBackの内容が出てきます。

単語学習に利用する場合は例えばFrontに英単語、Backに日本語訳を書くようにすれば良いと思います。

入力が出来たら「追加」をクリックすればOKです。

追加するデッキを選ぶ

右上の「デッキ」の項目から、カードを追加するデッキを選べます。

後述しますが、複数のデッキを統合することは比較的簡単にできるのですが、一つのデッキから複数のデッキに分けるのは少し手間になります。

なので迷った場合はセクション毎に分けてみたり、キリの良いところで分けて別のデッキに保存しておくというのはおすすめです。

ノートタイプの設定

デッキ追加時に左上にノートタイプという項目があります。

ここでは追加するカードをどんなタイプで追加するかを選びます。

カードタイプは自分で色々とカスタマイズ出来るのですが、特にこだわりがなければ、

  • 基本のカード
  • 表裏反転カードつき
  • 解答をタイピング入力できるカード

の3つのどれかで選ぶのが良いかと思います。

表裏反転カードとは、通常Frontの内容が表示されて、タップするとBackの内容が表示されるのですが、これをBack→Frontの順に表示するカードを同時作成することが出来ます。

例えば単語暗記の場合に、英→日と日→英の両方のパターンで学習出来るようにしたい場合は「表裏反転カード付き」のカードタイプで作成しておくと良いです。

カードタイプは後から変更することも出来るので、あまり悩まなくてもとりあえず基本タイプ(Front→Back一方向カードのみ)で作成しちゃっても問題ないと思います。

フィールドを追加する

デフォルトの設定だとフィールドは「Front」「Back」の2つだけなのですが、フィールドは自由に追加出来ます。

私はめんどくさがりなので「memo」というフィールドを一つだけ追加してあって、そこに単語の使い方の例文や同意語など、併せて覚えたいと思ったことをメモ書きのように残しています。

フィールドの追加は左上の「フィールド…」というところをクリックして行います。

フィールドを追加しただけだと、折角追加したのに実際の学習画面でmemoフィールドは表示されません。

追加したフィールドに書かれた内容をどのようなレイアウトで表示するかを設定する必要があります。

「フィールド…」横の「カード…」をクリックして、表示のレイアウトをカスタマイズ出来ます。

ここから「フィールドを追加」で、表示に追加したいフィールドと追加先を選択しましょう。

問題の時点で表示したければFront、答え表示の後で表示したければBackを選びます。

この画面からレイアウトも多少調整出来ますので、私は”–memo–“という表示の下に自分のmemoを表示するような設定にしています。

ちなみにHTMLで書かれているで、<br>は改行の意味です。

学習をする

学習したいデッキを選べば学習スタートします。

答えを見たら、復習間隔を選んでいきます。

復習間隔は単語を繰り返し学習するにつれて10分後→1日後→3日後→7日後…のように段々伸びていきます。

習熟度の上がってきたカードは1ヶ月単位の復習間隔になったりします。

Ankiの編集に関するQ&A〜こんなことできる?

基本的なAnkiの使い方は分かっていただけたかと思いますので、ここから先は私がAnkiを使いながらこれって出来るのかな?と思った編集やカスタマイズなどを少し紹介します。

使いながら操作で困った時のQ&Aのような感じで利用してもらえると良いと思います^^

一日あたりの新規単語数や復習数の上限を変えたい

デッキ画面で各デッキ名の右側に表示されている歯車マークをクリックして「オプション」を選択しましょう。

このオプションでは学習時の細かい設定が出来ます。

色々な項目がありますが、私がカスタマイズしている項目を中心に紹介しますね。

一番上でオプショングループというのを設定すればデッキ毎に色々なオプショングループに変更することも可能なので、例えば単純な英単語暗記は一日に出てくる新規単語を多めにしたり、難易度が高めの瞬間英作文などで一問あたりの負担が大きい場合は少なめに設定したりと変更も出来ます。

①カードが表示される順番

これはカードを登録した順番に表示するか、もしくはランダムに表示するかを選びます。

表裏反転カードを作っている場合はランダムにするのがおすすめ(英→日の後にすぐに日→英が出てくるのを防ぎたい)ですが、ランダムでも裏表反転のペアカードは比較的同じ日or翌日くらいには出てくる仕様のようです^^;

ここはお好みで順番通りorランダムにしましょう。

②一日の新規カード数

これは一日当たりに新規カードを何枚くらい表示するかの設定です。

毎日このAnkiで単語練習をしていると、少しずつ復習カードも溜まっていきます。

1週間、2週間と進むにつれて復習カードがどんどん増えていくので、この新規カードをあまり多くしすぎると初めのうちは良いのですが後々辛くなります。

私はTOEFL3800という単語帳をこのアプリで学習していましたが、この単語帳の新規カードは1日30枚、DUOの例文で瞬間英作文もしていましたがこちらは結構1問ずつの難易度が高かったので新規カードは10枚ずつに設定していました。

定着度にもよりますが、私の場合は新規カードを1日30枚の設定にしてたところで1ヶ月くらい続けていると、大体復習カードが100〜120枚くらい溜まるようになったので新規カードと併せて毎日130〜150語の学習が必要になります。

勿論何度も見てきて定着してきている単語は見た瞬間に意味が分かるものもありますが、結構時間がかかるようになります。

ちなみに新規カードを10枚で設定して1ヶ月ほど続けていると、50枚前後の復習カードが毎日加わるようになりました。

その他-復習間隔などの設定

これも同じようにオプションから変更可能ですが、私は特にデフォルトから設定は変えていません。

学習をしながら「こんなに間隔が空いたらすぐ忘れちゃうなぁ」とか、「もう少し間隔を開けても良いな」などと思うような場合には適宜自分で変更してみてください。

裏表カードを後から追加したい・ノートタイプを変更したい

カード作成の際にノートタイプの選択が出来ることを書きましたが、後から変更も出来ます。

後からカードタイプの変更をしたい場合は少し操作が複雑で、パソコンアプリからでないと出来ません。(私が知らないだけでスマホでも出来るのかもしれません)

パソコン版Ankiアプリで「ブラウザ」をクリックしましょう。

その中から変更したいカードを選び右クリック、ノートタイプの変更を選びます。

「変更後のノートタイプ」というところを自分が変更したいノートタイプにしてOKをクリックすれば変更完了です。

Shiftで複数選択すれば複数同時にノートタイプを変更することも出来ます!

複数を同時に変更するときに、左側に並んでいるデッキやタグから絞ったり、上部のフィルターを使って「今日追加したカード」などで抽出することも出来ます。

作成したカードの所属デッキを変更したい

パソコン版Ankiアプリで「ブラウザ」をクリックします。

その中から変更したいカードを選び右クリック、「デッキを変更」をクリックします。

変更したいデッキ名を選べば完了です。

デッキを統合したい

別々に作成したデッキを統合したい時の操作はとても簡単です。

デッキの画面で統合したいデッキをドラッグ&ドロップするだけです。

↑のようにデッキが統合されます。

また、デッキ名の右にある歯車をクリックして名前変更することでもデッキの統合&分離が出来ます。

この名前の”Duo3.0::”を外すと先ほど統合したデッキから再度分離することが出来ます。

逆に新たに統合したいデッキのデッキ名に、”統合したい先のデッキ名::”を先頭に加えることでもデッキの統合が出来ます。

終わり

ボキャビルや瞬間英作文に効果抜群な「Anki」アプリの詳しい使い方をまとめてみました!

皆さんの参考になると嬉しいです^^

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